最新の遮熱塗料を塗装すると、屋根・外壁の表面温度、裏面温度の上昇を抑えることに より、室内温度の上昇を抑えることができます。
夏の冷房効果が高まり空調コストの削減に役立ち、Co2削減による地域温暖化対策にも寄与することが出来ます。
天井を通り抜けて熱さが伝わる2階の部屋は特に暑いと感じたことが ある方も多いのでは?遮熱塗料で屋根表面の熱を反射し、快適な家づくりをしていきましょう。
屋根の蓄熱を軽減する > 室内の温度上昇を抑える > 冷暖房費を抑える > 省エネ > CO2削減
遮熱性能を維持するために塗膜に耐久性がなければなりません。そのためご予算や目的に合わせて耐久性の違う商品をご用意しております。
いなせの塗装では 太陽光を反射し屋根の温度上昇を抑制することで遮熱効果を高める大流行のエコ塗料 ThermoEye をオススメしています。
豊富なカラーバリエーション全40色展開(+床用に8色)で屋根をカスタマイズしませんか?
塗膜トータルで反射性能を向上
従来の遮熱塗料は、上塗りのみの場合と、中塗りと上塗りの場合が一般的でした。
しかし、前者は反射性能を上塗りのみに頼ってしまうという問題点が、後者は一工程増加することで、コストや工期に負荷をかけてしまうという問題点がありました。
*環境省の技術実証事業により 効果が認められました!
下塗り 日本ペイントでは、反射性能を有するシーラー・プライマー の開発に着手。下塗りに遮熱技術を使用することで、従来と 同工程で遮熱性能を向上させることに成功したのです。
上塗り 上塗り塗料には新たな顔料技術「赤外線透過混色」を採用。 上塗りの遮熱性能を向上させただけでなく、上塗り層で反射 できない赤外線をなるべく吸収させずに、透過させることで、 下塗りの遮熱効果を最大限に発揮します。
いなせでは、価格が明確にわかりやすいように、現地調査後、図面や実測により、壁面積でのお見積りをさせていただいています。
また、上塗りは2度塗りすることで より確実に耐久性を上げるようにしています。塗り替え目安は、7〜13年です。
スレート屋根 サーモアイSi仕様
下塗り1回 | サーモアイシーラ | ㎡ \ ¥1000 |
上塗り2回 | サーモアイSi | ㎡ \ ¥2400 |
スレート屋根 サーモアイ4F仕様
下塗り |
サーモアイシーラ | ㎡ \ ¥1000 |
上塗り | サーモアイ4F | ㎡ \ ¥3600 |
屋根 スーパーシャネツサーモF(フッ素)仕様
下塗り |
サーモテックシーラー | ㎡ \ ¥1000 |
上塗り | スーパーシャネツサーモF | ㎡ \ ¥3600 |
耐風性能、耐震性能、耐久性能、防水性能、施工性能において優れた品質の国産瓦スーパートライ110をオススメします。
世界初、スーパーロック工法によりあなたの暮らしを守ります
高耐久
陶器瓦は自然素材である粘土と釉薬を高温(1130℃)で焼き締めた、表面がガラス質の被膜で覆われた陶器質の屋根材です。変色や変質を起こしにくく、時間が経過しても美しい外観を保つことができ、他の屋根材のように塗装を塗り替えるなどのメンテナンスも必要ありません。高耐久で経済的な屋根材です。
不燃材
建築基準法に基づき、瓦は不燃材料として定められていますが、1100℃以上の高温で焼き固められているスーパートライ110は、通常の火災に対して燃焼・変形・溶解・亀裂・有害なガスの発生がありません。
断熱性
陶器瓦は高断熱材です。夏の熱気、冬の冷気も屋内に伝えにくいので1年中を快適に過ごせます。
遮音性
陶器瓦は遮音性も優れています。屋根を打つ激しい雨音も気になりません。
安心性
原材料は自然素材の粘土です。粘土を高温で焼き締めることで、強度を出しています。人体に有害なアスベストは一切含まれておりません。
屋根を1トン軽量化
安心安全な陶器瓦でありながらも陶器瓦の夢であった軽量化、瓦1枚2,900gと従来の平板瓦(三州の平均)に比べ約20%軽くなりました。
屋根全体に換算すると約1トンも軽くなります。(屋根面積120㎡で換算)
スペイン語で大地を表すティエラは南欧風の自然な色合いが明るく暖かな屋根に仕上げます。 2色の吹き付けにより、優しい色合いの混ぜ葺きが可能です。裾広がりの2つの山、頭部には段差を設けアクセントに。優しい中にも個性を感じさせる形状は洋風住宅を明るく演出します。
穏やかな山並みをイメージした明るい日差しに映える優しいウェーブ。 防災瓦スーパートライサンレイ(波形瓦)のスタンダード色です。
より自然な風合いを求めて誕生しました。明るいながらも落ち着きのある屋根に仕上げます。
安価で丈夫なガルバリウム鋼板屋根
金属製でありながらも錆びにくく、メンテナンスの必要がない新しい屋根の形として注目されています。美しい仕上がりも好評です。
コーティング剤を併用することで断熱効果を高めることもできます。
日本瓦の1/6の軽さで耐震性も期待できます。
瓦の葺き替えと同時に太陽光パネルを設置
劣化した瓦を剥いでいき、綺麗に掃除します。下処理を丁寧に行い、太陽光パネルを直接屋根に敷いていきます。
太陽光パネルの動作を確認後残りの瓦を敷いていけば完成です。
過酷な環境でありながら、一度取り付けるとなかなかメンテナンスの機会もない太陽光パネルですので、一台一台しっかりと集中して設置していきます。